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道路 峠 大平街道(おおだいらかいどう)

 飯田南木曽を結ぶ、主要地方道8号 飯田南木曽線

 飯田木曽谷の間を、何度か仕事で往復する機会があったのだが、ルートは2つあった。
 
中央自動車道恵那山トンネルを抜けるか、国道256号木曽山脈を越えるか。
 スピードは当然中央道の方が速いのだか、中津川からしか出られないので、その後国道19号を北上するのに時間がかかり、結局どちらも同じくらいの所要時間だった。
 運転の楽な道をとるか、料金のかからない道をとるか、というちがいだった。

 ひとつ気になっていたのが、この県道の存在だ。ルートとしては、飯田市街からすぐ西へ進んでおり、国道153号+国道256号で南へ回るよりも、直線距離では短そうに見える。
 そこで今回、四国・兵庫からの帰りに立ち寄って走ってみた。

 西側の国道19号から南木曽町国道256号へ入り、東へ向かう。
 妻籠
という、観光地らしい建物が沿道にある2車線道。はじめのうちは、車がちょっと多め。

大平街道 南木曽町 観光地を抜けたかなというあたりで、この県道へ左折するT字路(←)がある。方面標識では、飯田へ行くにはあくまで国道256号を直進するように書いてあった。

 すぐに、1〜1.5車線幅の森の中の道になる。狭いうえに曲がりくねっており、国道256号経由が標識に示されていたわけを知る。県道番号が1桁とかいうのは、道の作りには関係ないらしい。(左写真)

 大平峠の手前まで来ると、右カーブの左外側に茶屋がある。その先の道路の山側に駐車場がある。雰囲気的に、茶屋で何か買わなくても、車を止めてベンチで休憩できる。(結果的に、この道で唯一の休憩ポイントだった)
 そこからも景色は見えるが、階段と山道を3分くらい登ると、さらにいい眺めのところに出る。幾重かの山並みが見えた。周辺は、大平峠県民の森としてハイキングコースになっているようだ。

 車でさらにすこし進むと、短いトンネルがあって、その先に大平峠(おおだいらとうげ)標高1358mという標識があった。木曽峠と書かれた立て札もあったけど、なんで統一されていないのだろう?

大平街道 松川ダム湖近く さらに10分くらい進むと、飯田峠 標高1235mという標識があった。ここは眺めなし。

 松川ダム湖のほとりに来ると、右下に湖を見下ろしながら、崖を走る道となる。ここは道からの眺めがいい。(右写真)

 さらに下っていくと、家が多くなってきて、飯田市街へ入っていく。市街は込み入っていて、飯田インターへ出るにはカーナビが頼り。

 全体的に狭いうえ、細かく曲がりくねった道で、通行ルートとしてはやはり国道256号経由の方が正解なんだろう。仕事で通る道ではない。休日ののんびりしたドライブ向け。ツーリングマップル関東甲信越(2001年4月版)のおすすめルートになっている。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★☆☆☆ (峠の茶屋のところで2組)
行った日時 :2001年8月4日(土) 16〜17時頃

 

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