★★★
Precious
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● 豊後大野のドライブスポット

平成パークライン沿いの展望台。
雲ヶ背岳の山頂より北東側のところ。
駐車場はとくにないが、道がやや広くなっているので道路脇に駐車。
道路北側に、灰色のコンクリート製の建物がある。展望台といっても、高さ数段しかない。
前方の木々で、景色はほとんど見えなかった。
おすすめ度 :★☆☆☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2007年8月14日(火) 9時頃

平成森林公園の森。
平成パークラインを東から走ってくると、平成森林公園に入って、最初に現れるのがここ。
道路右側に未舗装の駐車スペースがある。
香りのする樹木の森らしいが、私は鼻があまりよくないので、わからなかった。
奥へ階段を1分ほど登ったところに、あずまやがある。公園の一部や周囲の山がすこしは見えたが、あまり視界はよくなかった。展望所ということではないのだろう。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2007年8月14日(火) 9時頃

平成森林公園のラベンダーの丘。
平成パークラインを香りの森から西へ半キロほど進むと、右へ入ったところに、数十台分の舗装駐車場がある。
一番高いところにあずまやがあり、遊歩道を歩いて登って1分半で着いたが、あずまやの裏はすぐに平成パークラインの本線に面していて、そこにも数台分の駐車スペースがあった。
丘といっても、山の斜面の途中なので、片側だけなのだが、遊歩道が巡らされていて、テーブルやベンチが点在。真夏の炎天下でなければ、散策してまわるのにはようさそうなところだった。
あずまやからは、北西方向の山並みを望むこともできて、視界の広い場所。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2007年8月14日(火) 9時頃

道の駅になっている滝。
近くまで来ると、案内標識は多数あったので、アクセスはわかりやすいと思う。
国道502号からT字路で分岐する交差点名は「原尻の滝入口」。
2車線道を半キロほど進むと、道路左側に道の駅の建物があり、その周囲が駐車場なのだが、それほど広くなくて、満車寸前だった。
案内図によると、そこは第2駐車場で、道路の向かいの農産物直売所の駐車場が、道の駅の第1駐車場と書かれていた。
さらに、200メートルくらい先の右側にも第3駐車場があり、実はそこが滝自体には一番近い。
道の駅の建物から奥の滝へ歩いていくと、滝自体は正面だが、左に滝見橋という吊り橋がある。ツーリングマップル九州沖縄(2007年版)に「正面にかかる吊り橋がビューポイント」とあったので、先に橋へ向かうことにした。そこまで約1分半。
滝見橋はよく揺れたけど、滝の全景がよく見えた。。高さよりも横に長い滝だが、断続的だった。日本の滝百選とのこと。(右写真)
滝見橋を渡って、左側から滝の方へ歩いていくと、滝の上流を横断する道を通って、周囲を一周できる。
滝の右側には、ベンチ、テーブル、石碑のほか、かやぶき屋根と水車のある店もあり、メインの見物場所のようだった。(左下写真)
滝つぼには、ゴムボートがいて、そういう商売もやっているようだ。
滝の上流を横断する道は、車でも通ることができる。渡った先は、田んぼを通過して、神社の前のT字路(↑)へ。左は通行止とあり、右も狭い道なので、引き返したけど。
道の駅の建物は、滝の館という名で、みやげ物が各種多数並んでいた。暑さのせいか、アイスクリームが一番人気だった。
周囲には、そば・うどん屋や手作りジェラートの店などもあった。
隣にある用水路は、緒方井路といい、全国疏水(そすい)百選とのこと。水車が水を汲み上げていた。(右下写真)
4月には周囲がチューリップ畑になるらしい。

おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2007年8月14日(火) 10時頃