★★★
Precious
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愛宕山スカイライン
甲府駅北東にある愛宕山を登って降りる、山梨県道119号愛宕山公園線。
県道6号 甲府敷島韮崎線の愛宕トンネル(かっては有料だったが現在は無料)の東側の、「こどもの国入口」交差点から北へ入る。
すぐに、左右に急なカーブのつづくワインディング・ロードとなり、山を登っていく。
1キロ半ほどで、山梨県立科学館とこどもの国への分岐道がある。山梨県立科学館の屋上は、甲府盆地を見渡せる展望所。
スカイラインをさらに進むと、こんどは愛宕山の北側を下っていく。南側ほどのくねくねではないが、急なカーブもある。カーブの手前は、減速をうながすよう、路面がガタガタになっている。
2キロ弱で、武田の杜・樹木見本園があり、ここにも展望台がある。
墓地を通ったあとの交差点では、細い道へ直進せずに、黄色いセンターラインに従って右折。護国神社をすぎ、県道31号
甲府山梨線・武田通りに出る。
ここを右へ行くと、武田神社。左へ行くと、甲府駅北口へ。
全線2車線道。ただし、急カーブ、直角のカーブあり。幅にあまり余裕はない。
全長2〜3キロの、町中のスカイラインなので、そんなに走りではない。県立科学館の展望台からの景色を見に行くか、こどもの国へこどもを遊ばせに行くにはいいと思う。
天気がよければ、富士山や南アルプスの眺めがよいところは、短くてもスカイラインの名に恥じない。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆ (休日は混むかも?)
行った日時 :2000年2月24日(木) 12時頃、 2007年6月8日(金) 15時頃