★★★
Precious
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国道349号 阿武隈ライン
国道349号は、水戸市から宮城県柴田町まで、阿武隈高地を南北に走る国道。
ここでは、阿武隈川沿いを走る区間。
隈西広域農道を南に出て、この国道で西へ走った。
最初は、阿武隈川の堤防の上の道。白いセンターラインで、阿武隈急行線沿いを走る。
3キロ強のトンネルの手前には、「簡易駐車場 県境まで11km」という案内標識があった。車を止めて、よく見ると、川の対岸に噴水があって、あとで調べたら弘法の噴水というらしい。噴水の案内は何も書いてなかったけど、いちおう噴水見物用駐車場と言えるかも。(右上写真付近)
西から南へ向きを変えるあたりは、トンネルで改良されていたが、その先はセンターラインがなくなる。工事中だったので、改良が進んでいくのかもしれない。
川の脇がすぐに山のせいか、阿武隈川の眺めがよい、リバーサイド・ドライブの道。ほぼ1.5車線幅の道がつづくが、すれ違いに支障があるような狭いところは短いので、対向車に注意していれば、ほとんどバックは不要。(右下写真)
沿道にあった店といえば、野菜の直売所くらいか。
福島県に入り、1キロ半ほどのところには、川岸に駐車スペースがある。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2007年5月2日(水) 14時頃
(おまけ)
岡崎で阿武隈川沿いを離れていくと、センターラインは黄色へ。沿道に家がわりとあった。
阿武隈川を横断する梁川橋は、隣りに新しい橋を建設中だった。
梁川市街へ入っていき、県道102号平松梁川線との交差点は、なぜかまっすぐになっていなくて、変則的な十字路。信号待ち時間が長かった。角は空き地なのに。
商店街へ入っていくと、広瀬川の橋の上には両側に裸婦像。
西側のバイパスへまわって、伊達広域農道へ向かった。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2007年5月2日(水) 14時頃